ここに来て、とうとう王になる事なくイ・ドクファことイ・ウィミンは殺される事になりました。
僕は、イ・ウィミンは鶏林の黄龍になると思っていただけに
ガッカリしました。
勇将ではありましたが、やはり王になるだけの才覚はなく
イムギ(昇天できない悪蛇)として終わってしまいました。
千秋太后では最後まで戦った知勇兼備の猛将だっただけに、民に愛される武将として終わって欲しかったのですが、今回は民からは憎まれ役として終わってしまいました。
ここまで127話が終わろうとしていますが、すごく長いです。
長いのは苦手の人は、飽きたのではないでしょうか?
僕は、ストーリーさえ面白ければいくら長くても大丈夫派でむしろ歓迎です。
全体的には武人が最高権力をもっても、結局命を狙われ短命に終わるというケースがほぼ全てです。
キョン・デスンだけは真の民を思う気持ちを持った勇将でしたが、民を持ち上げれば貴族のご機嫌を損ないうまくいきませんでした。
自分の地位など気にしない犠牲心の強い真の知勇兼備の勇将だっただけに残念ですが、僕の中ではこの人が一番印象に残りました。
心が澄んできれいな人という印象です。
最後は毒殺という悲惨な結末を迎えますがその後の時代にも大きな魂を持って生まれ変わってきたのではないでしょうか?
武人時代もこれからどう展開するかはわかりませんが、かなり煮詰まった印象です。
僕は、イ・ウィミンは鶏林の黄龍になると思っていただけに
ガッカリしました。
勇将ではありましたが、やはり王になるだけの才覚はなく
イムギ(昇天できない悪蛇)として終わってしまいました。
千秋太后では最後まで戦った知勇兼備の猛将だっただけに、民に愛される武将として終わって欲しかったのですが、今回は民からは憎まれ役として終わってしまいました。
ここまで127話が終わろうとしていますが、すごく長いです。
長いのは苦手の人は、飽きたのではないでしょうか?
僕は、ストーリーさえ面白ければいくら長くても大丈夫派でむしろ歓迎です。
全体的には武人が最高権力をもっても、結局命を狙われ短命に終わるというケースがほぼ全てです。
キョン・デスンだけは真の民を思う気持ちを持った勇将でしたが、民を持ち上げれば貴族のご機嫌を損ないうまくいきませんでした。
自分の地位など気にしない犠牲心の強い真の知勇兼備の勇将だっただけに残念ですが、僕の中ではこの人が一番印象に残りました。
心が澄んできれいな人という印象です。
最後は毒殺という悲惨な結末を迎えますがその後の時代にも大きな魂を持って生まれ変わってきたのではないでしょうか?
武人時代もこれからどう展開するかはわかりませんが、かなり煮詰まった印象です。